リハビリ氷河期【闘病記その21】
こんにちわ。このかです。
2019年の6月19日 日にもやもや病から脳梗塞になり、熊本済生会病院に入院。脳が腫れ頭蓋骨で圧迫されたいたため、20日に頭蓋骨を外し、
7月16日にリハビリのため、熊本桜十字病院に転院し、脳の腫れが引くまでリハビリし、脳の腫れが引くとまた済生会に戻り、11月1日に外した頭蓋骨を戻し、術後落ちついた11月9日に自宅近くの天草慈恵病院に転院した私。
慈恵病院に転院した9日は土曜日で、翌日は日曜日だったので、仕方ないとしても、月曜日になっても、火曜日になっても、一向に始まらないリハビリ。
何故だ!
私はリハビリがしたいのに!
ただでさへ脳梗塞は発症後180日までしか保険でリハビリが出来ないと決まっているとかで、12月13日に退院する事が決まってるのので、それまでに、少しでもリハビリがしたいのに!
。なんでリハビリないんですか?と聞くと、まだ担当が決まってないらしい。
どういう事だ。
そして、やっと、水曜日に担当が決まったと担当の療法士さんたちが挨拶に来て、翌日木曜日からリハビリが始まったのですが、桜十字では、一日4回あっていたリハビリが、慈恵病院に来てからは、午前中に1時間と、午後から1時間の2時間しかなくなってしまいました。
しかも担当が休みの日は1日一度もリハビリかまない事も。まさにリハビリ氷河期到来です。
ただ、ありがたかったのは、慈恵病院に来てから、長かった長下肢装具が、短くしても問題無しということで、短くなった事。
短くなったことで、軽くなり、格段に歩きやすくなりました!
それは本当にありがたかったです。
ただ、腕に関しては桜十字の様に動かしたしたりマッサージしたりというリハビリはなく、自分で洋服を着る練習とか、トイレでの下着の上げ下ろしの練習とか、そういうリハビリばかりでした。
腕を動かしたりするリハビリはしないのか聞くと、12月13日に退院が決まっていたので、とにかく日常動作のリハビリを優先すべきということで、毎日ひたすら自分で服を着る練習をしていました。
ただ、桜十字病院では毎日動かしたりマッサージしてもらってましたが、天草慈恵病院ではそれがまったく無くなったせいか一日中腕の痛みに悩まされることになったのです。