脳梗塞で片麻痺になった私が保護猫カフェを作るまで~

2019年に31歳で、もやもや病から脳梗そ左片痲痺の車椅子になった私が保護猫カフェを作るまでの記録です

保護カフェを作りたい理由

今回は闘病記ではなく、ブログの題名にある保護猫カフェをつくるまでというなにより先に説明すべきだったことについて。

 

 実は私、脳梗塞なる前に、個人的に猫の保護活動をしておりまして。

 

2015年に産まれたての子猫を保護した事をきっかけに個人的に保護活動を開始、今までにつないだ命、子猫38匹、成猫3匹。 うちの子になった猫5匹。

 

こちらが過去に保護し。里親さんに命を繋いだ子たち。

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こんなにかわいいのに、みんな無責任な人間に捨てられた子達です。

私は熊熊本県民なのですすが、里親詐欺防止のために、絶対に、里親様の自宅での引渡しをしていたので、熊本県内から、鹿児島、福岡、山口と九州内外で里親さんを探し、ご自宅までお届けするという事を続けていました。

実は脳梗塞になる3日前にも、職場で黒い仔猫を保護していました。f:id:k0n0ka:20200121215644j:image
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この子です。

 

 

そして、脳梗塞になり、先生からも死んでもおかしくなかったと言われた中、私が死なずに生き残ったのには、私にはなにかすべき事があるのではないか?と思った時に、

私にはまだ救わないといけない猫が沢山いる。いままで里親を探してしてきた猫達のおかげまでl私は死なずにすんだのではないかと思ったのです。

なので、一番の理想はリハビリで、脱車椅子して、普通に保護猫カフェをつくる事なのですが、もし、脱車椅子出来ても、出来なくても、保護猫カフェをつくり、その時は、車イスでも来店可能な保護猫カフェを作りたいと思ったのです。

保護猫カフェはいつか絶対に作りたいので、その希望も込めて、このような題名にのブログになりました。