脳梗塞で片麻痺になった私が保護猫カフェを作るまで~

2019年に31歳で、もやもや病から脳梗そ左片痲痺の車椅子になった私が保護猫カフェを作るまでの記録です

装具作製【闘病記その12】

 

こんにちわこのかです。
このブログもも気付いたら700アクセス行ってました。f:id:k0n0ka:20200211113302p:image

 

 


こんな誤字だらけの読みにくいブログでも色んな人が見てくれてると思うとうれしいです。
桜十字病院の言語聴覚士さん(SST)にも反則空間視があるし、軽高次脳機能障害の注意傷害で、文章を書いても誤字や変換ミスが多いから、とにかく誤字が無いように書いたらよみ返すクセを付けなさい、と言われたので、ブログを書くのもリハビリ の一貫だと思い続けて行こうと思いますので宜しくお願い致します(*´◒`*)


219年6月19日に脳梗塞なり、20日に頭蓋骨を外し、7月16日にリハビリの為、熊本桜十字病院に転院した私。
済生会で大好きだったAYさんやマイエンジェルのAりんと離れ、ホームシックならぬ、済生会ショックに陥った私でしたが、SSTや、PTで、担当のWKさんに出会い、桜十字での入院生活にも慣れて来た8月上旬、WKさんから、歩行練習の為に、装具を作ろう!といわれ、装具を作成しました。


まずした事は装具を作るために、足の型取り。
この頃はまだ、麻痺側の左脚には全く力が入らず
膝がガクッとなってしまう、膝折れがあったため、それを防止するために膝ロックが出来る、長下肢装具というタイプの装具を作成しました。

 

こんなやつです。👇↓

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この型取りと会うのが、ソファに腰掛けて、石工をつけた包帯を朝首からふとももまで巻き、固まるのを1時間ほどまつのです。

この説明だと1時間座ってるだけなので、簡単に聞こえるかもしれませんが、この時の私はまだ背もたれが無いイスに1時間座ってるだけで、かなりの重労働。
だって、身体が自然と左に倒れるので、座位を保つ事が難しい、
なんでWKさんが、ずっと隣に座って支えてくれました。

WKさんありがとう!すき!
WKさんも何よりもこれが一番いいリハビリ かとしれないね!と言ってましたし、桜十字を退院するまでで一番きつかった出来事といえば、間違い無く装具作製だと即答出来る位、きつい作業でした。
そして2週間ほどで無事に装具完成!
それから、WKさんとのリハビリ には、装具を着けての補講練習が始まったのですが、この、装具を履くのがめちゃくちゃ痛い。
毎回苦痛だったんですが、
装具を履くと時は、WKさんが私の眼の前にしゃがみこむのですが、その時にWKさんの胸の谷間がばっちり見えるんんです、
まさに福眼(╹◡╹)


あと、装具を履く為に、WKさんが私の左足を持ち上げるんですが、その時にWKさんの胸に私の左足の甲が触れるんです、私の足が触れる度に揺れるWKさんのおっぱい!
なのに!私の左足は麻痺してるので、まったく感覚が伝わって来ない。WKさんのおっぱいに確実に当たってるのは目に見えてるのに。麻痺しるせいで、感覚が全く、伝わってこないのです!
この悔しさがわかりますか!!!!!!!
くやしい!なんてぽんこつなんだ私の左足!!もっとがんばれよ!!!!!

ちなみに退院するまでWKさんとは数え切れないほど歩行練習をしましたが、いちどもわきさんのおっぱいの感覚が分かったことはありませんでした、、、。私は哀しい。