脳梗塞で片麻痺になった私が保護猫カフェを作るまで~

2019年に31歳で、もやもや病から脳梗そ左片痲痺の車椅子になった私が保護猫カフェを作るまでの記録です

回復期病院の1日 【闘病記その11】

 

こんにちこのかです。

2019年の6月19日に脳梗塞になり脳梗塞が起きている右側頭蓋骨を外し、普通は1週間で引く脳の腫れがなかなか引かず、今はリハビリ に専念した方がいいと言われ、7月16日に、今までいた急性期の、の熊本済生会病院から、県内の回復期リハビリ 病院、熊本桜十字病院に転院した私。

 


今日は回復期病院の一日の流れを。
朝は6時半起床。
7時を過ぎるとその日の部屋持ちの看護師さんやワーカーさんが来て、御飯に行こうと、ベッドのまま廊下に出されて。ナースステーション近辺に設置され、ご飯が配膳されるのを寝ながら待ちます、
そうこうしてると、御飯のセッティングしようといわれ、右手でベッドの上の柵を掴み、自分で身体を引き上げ、ベッドの頭をおこし、ご飯の準備、
そこまですると、あとは看護師さんやワーカーさんが、ベッドの上で御飯を食べる為の
オーバーテーブルや、サイドテーブと言われるテーブルとご飯を設置するしてくれるので、御飯をたべる。
食べ終わって待っていると、順番に薬を配りにくるので、自分の名前と生年月日を言って薬を飲む。
薬を飲み終わると、また看護師さんやワーカーさんが下膳して、歯みがきセットを持って来てくれるので、ベッドの上ですわったまま歯磨き。 歯みがきまで終わるのがわだいたい8時〜8時半ころ。
このころになると、リハビリさん達も出勤し始めるので、ナースステーションの周りはが多くなってくる。
そきて、御飯の為に廊下に出されてる患者たちは御飯が終わると順番に部屋に戻されていく。
部屋に帰るのがだいたい9時前くらい。
そして、9時〜9時半までの間に担当のリハビリ さんが今日のリハビリの時間を伝えに病室までやって来る。

ここでわたしのリハビリ担当さんの名前紹介

 

理学療法士、WKさん

言語聴覚士SST

作業療法士、ピンクパンツ

言語聴覚士、STOY


私は基本的に
10時から言語聴覚士SSTと言語のリハビリ、言語と言っても、私は言葉は問題無く出たので、半側空間無視を改善するリハビリ。
そして、11時からは、PTのWKさんと足のリハビリ。
主に何をするかといえば、
リハビリ用のベッドの上に横になって、腹筋などの筋トレをしたり、両足を膝立てして、お尻を上げる練習や、膝立てした状態で、麻痺した左足を引き上げる練習。
あとはベッドに下に足を下げて座って、座位が安定するように練習。
回復期病院に転院して直ぐは、ベッドなどの柵に掴まってないと、ただ座っていることも難しかった。身体が左に傾いて行く、まるでダルマさん状態。
手放しでベッドやソファに座っておくなんて絶対に無理。
ベッドから、起き上がる為にも腹筋がいるし。とにかく腹筋を鍛える必要があった。
私が良く、腹筋死んでます、腹筋が息してないですーって言っていたので、WKさんからもピンクパンツからも、早く腹筋を生き返らせようね!って言われた。
本当に腹筋がご臨終してて、腹筋も1度も出来なかったし、出来る気もしなかった!

いまは普通に出来るようになったけどね!
WKさん。ピンクパンツさん、SST!私の腹筋息を吹き返したよ!
出来れば、入院中に生き返らせたかったけど!
ど!!!!

そして12時からまた、廊下に出されお昼ご飯を食べる。

 

それで、だいたい14時から、STのSTOYが病室まで来て顔面の痲痺を治すリハビリ

リハビリと言っても。私はベッドの上でベッドの頭を起こしてすわり、STOYが麻痺してる左顔をマッサージしてくれる。あとは、舌を右、左、上、下と動かず体操をするくらいなので30.分もせずに終わる。
そそして、16時くらいからOTのピンクパンツと左腕ののリハビリ 。
これは。病室のベッドの上やリハビリ 用のベッドの上で行う、ベッドに寝た状態で、肩をあげたり、ひじを曲げたりするリハビリ。

これてで、1日のリハビリ は終り、ベッドに戻り、病室で待機してると、18時半からまたベッドごと廊下に出され夕食、食べわ終わり歯みがきも終わった人から順次部屋に戻され、21時に消灯。
こられが回復期病院での一日の流れです。
さすがリハビリ 病院ってだけあって、急性期では一日3回だったリハビリが、回復期のここでは4回ありました!!!
でもそのぶん、暇しなくてよかった。
だって身体は動かないし、リハビリ 意外はベッドで横になってるしかないので、リハビリがないと、時間が流れるのがひたすら遅く感じるので、ほんと、1日バタバタと過ぎて行く感じが嫌いではありませんでした。