脳梗塞で片麻痺になった私が保護猫カフェを作るまで~

2019年に31歳で、もやもや病から脳梗そ左片痲痺の車椅子になった私が保護猫カフェを作るまでの記録です

骨入れ日の決定! 【闘病記その13】

こんばんわこのかです。

今回は前回の続きです。

ということで、前回までのおさらい。

2019年の6月19日、国の難病にも指定されている、もやもや病から脳梗塞になり、脳が腫れて危ない状態だったので、翌日20日に右側の頭蓋骨の一部を外し、

7月16日に頭蓋骨を外したまま、リハビリのために熊本の桜十字病院というリハビリ病院に転院して、頭蓋骨を戻すために、頭の腫れが引くまで桜十字でリハビリを続けていました。

桜十字に転移して1ヶ月と半がたった8月29日に、脳の腫れが引いてきたため、骨入れに戻りたいと連絡すると、済生会に連絡すると、骨を外した時は命の危険があり、緊急手術だっため、血液検査などの検査を何もせずに頭蓋骨を外したので、今度は時間もあるし、全身麻酔もする為、しちんと検査をして骨を戻す手術をしたいという執刀医の意向により、手術前に1度済生会病院を外来受診して、検査をする事に。

 

その検査をしたのが、10月月2日。

本当はこの日に手術日が決まる予定だったんですが、尿検査、血液検査、下肢エコー、肺活量の検査をした結果、31歳女性の平均肺活量に達して居ない事が分かり、肺活量は、吸い込む力も吐き出す力も平均より弱いということで、肺が堅くなる病気などをもっていないか、一度、呼吸器内科を受診てほしいと言われ、10月9日に、再度、済生会を受診し、胸部のCTを取りました。

その結果、肺活量が少ない理由が判明!

執刀医の先生が懸念していた、肺が堅くなるよるう病気ではなく、

横隔膜の位置が、ほかの人より高い位置にあるようで、そのせいで、空気を吸おうとしても横隔膜が邪魔をして、たくさん息を吸えないため、肺活量も少なくなっているのだろう。ということで、骨を戻す手術には影響はないと。

やったぜ!

ということで、いつ骨を戻しますか?という話しなり、最短で手術出来る日が11月1日だったため、手術前日の10月31日に済生会に転院する事が決まりました!

桜十字に戻って、WKさんにも報告すると、きまって良かったねとすごく喜んでくれたのですが、転院の日が決まったという事は、WKさんとの別れの日も決まったという事ですす。

10月月31日まで、3週間しかない!

とにかく、WKさんんとの1日1日を大切にして行こうと心に誓ったのでした。