脳梗塞で片麻痺になった私が保護猫カフェを作るまで~

2019年に31歳で、もやもや病から脳梗そ左片痲痺の車椅子になった私が保護猫カフェを作るまでの記録です

AYさんに捧げる良妻宣言 【闘病記その6】

 

今回は、天使との出会い 【闘病記その5】の日記で触れた、私が入院していたハイケアユニットの看護師さんで、大好きになって同性でありながら、プロポーズまでした、AYさんに捧げた良妻宣言を私もあの頃の気持を忘れないために、ここに書きのこしておこうとおもいます。
設定は私とAYさんはマンションで共同生活してる設定です。
まず、AYさんに良妻宣言を伝える前に、この設定を話したら、

こわい、そんなこと絶対ありえないけどね!!!って言われました。

以下がその内容です
聞かせた人みんなに重いと言われたのできっと重いといとおもいます。
わたしは愛が重い女なんです。


では、以下良妻宣言です。
・私はAYさんの為ならどんな仕だって毎日がんばれるでしょ
・AYさんの為に、AYさん好みのお弁当を毎日作るでしょ
・仕事で疲れて帰って来たAYさんがすぐにお風呂に入れる様に、AYさんの帰宅時間の把握とお風呂の準備をかかさないでしょ
・お風呂あがりのビールやコーラも忘れずに準備するでしょ
・毎日AYさんの食べたい夕食を準するでしょ
・でも、あまりにも毎日変わり映えないのもあれだから、時々はお洒落なレストランで外食とかしちゃったりするでしょ
・AYさんが用事でお出掛けしたい時には束縛せずに笑顔で見送るでしょ
・AYささんが独りになりたいって夜には私はホテルに泊まってお家には帰らないようにするでしょ
・本当は嫌だけど、AYさんが、何処の馬の骨とも分からない男と結婚して、子供が産まれたとしても、AYさんの子供なら絶対にかわいいから可愛がるでしょ
・AYさん1人に子育を押し付けたりしないでしょ
・子供には、ピアノとかサッカーとか習わせたいけど、あとは本人達の意志を尊重してのびのびと育てたいでしょ
,AYさんと同じくらいAYさんの両親の事も大事にするでしょ
・毎年の父の日と母の日には両親を自宅に招いていてホームパーティーとかしちゃうでしょ
・もちろんAYさんの誕生日には欲しい物のプレゼントと、と年齢の数の薔薇の花束を準備するでしょ
・子供たちの為にも祖父母と同居する事は良いことだから庭付き一軒家を建てて、AYさんの両親と同居したいでしょ
・もしAYさんの両親に介護が必要になった場合は施設などには頼らずに、お家で面倒を見るでしょ
・もし子供達が無事に成長して独立したら、またAYさんと2人暮しで少しだけさみしくなるけど、私は1日の始まりと終わりにAYさんの顔が見れたらそれだけで幸せです、
これが、私がAYさんに捧げる良妻宣言です。ダメなところがあったら御指摘お願いします。っていったら、AYさんは笑顔で、
ぜんぶだめーーーーー!

と言いました。ほんんとこういう素っ気ないところがだいすき!
愛されるよりよりも愛したいまじで!だから全然いいんですけどね。

とにかくAYさんに捧げた良妻宣言は脚下されましたが、AYさんが、
でも、私の両親を大事にしてくれるのは嬉しい、ありがとう!
と言ったんで、おっけーされたようなものだと私は思ってます!!!!
何事もポジティブシンキング!!!

ちなみにAYさんのスペック


私より1個下
かわいいよりきれい系
きつね顔

めちゃくちゃどえす
さばさばした性格
めちゃくちゃ仕事ができて、よく、リーダーとかしてる。
潔癖症
指と爪の間に汚れが溜まってたら汚い手で触るなと怒られる
ちなみにAYさんの爪は短くて切り揃えられててめちゃくちゃ綺麗
なんなら一日中舐めてられるくらい綺麗、すき。
とにかく私の主治医のN先生が大好き
N先生にも好きだって言ってるし、はイケアユニット内でも、AYさんはN先生が好きってみんな知ってる
そして、N先生に相手にされてない事もみんな知ってる
他の看護士さんいわく、AYさんがN先生にスキスキ言ってN先生にも満更ではない感じだけど、N先生が愛妻家過ぎて恋愛には発展しないが、そんな愛妻家なN先生が大好き。
N先生は、ミステリアスでイケメンだと思ってる。
N先生がAYさんと話したそうにしてる時はあえて話し掛けない。自他認める小悪魔っぷり
本人いわく、私、悪い女だから。

カフェが、好きだけど、甘い物には興味なく、カフェご飯が好き。
あとから分かったことだけど、Aりんと仲良し。
休みの日はAりんとドライブしたり、作り過ぎた豚汁をあかりんにさしいれたりしてる。


ついでにAりんのスペック

AYささんより1こした。
髪の毛ふわふわしてて、めちゃくちゃかわいい。
良い匂いがする。
マイエンジェル!
でも、周りの看護士さんいわく、怒ると怖いらしい。
本当にかわいい。すき。
私が。Aりんのこと天使って言ってたら、別の看護士さんが来て、天使?違うよ、あ、あ、あ、ってわたしに悪魔って言わせようとするから、圧倒的天使!って叫んだら、意識レベルクリア!!ってAりんも叫んでた、周りの看護士さんからブーイングが起こってた。
あれだけかわいいと僻まれるのも納得。

 

本当に二人とも大好き!

 

唐突におわる。